【「事故物件」は「お買い得物件」?~『正直不動産』をプロが解説】…REDSへの寄稿記事(19)
2022年2月21日、今日も札幌は、暴風雪警報発令中です。朝6時半に玄関前を雪かきしてから出勤です。僕は車通勤しているのですが、バスやJRは、昨晩の内から運休が発表されていました。今年の雪はホントに酷い。
「絶対、中国政府が北京オリンピックのために人工降雪のために空に粉塵打ちまくったせいだよ、この大雪は」というオカルトを信じ始めている自分がいます。人間、心が折れそうな時は、陰謀説とか宗教とかオンラインサロンとかここだけのもうけ話とか、心の隙間に忍び込まれないように気を付けなきゃいけませんね。
<「人の死の告知に関するガイドライン」国土交通省が発表!!>
今回も、株式会社不動産流通システム REDSへ筆者が寄稿した記事をご紹介します。REDSからは、月に2記事ほどコンスタントにご依頼を頂いています。
是非リンク先まで見に行って、記事の下の方にある「いいね!」をよろしくお願い申し上げます。
今回は、なにかと噂の事故物件について、解説させて頂いています。平成3年10月8日に、国土交通省が「宅地建物取引業者による人の死の告知に関するガイドライン」が発表されました。
特に日本人は人の死に関する忌避感が強いと言われており、人の死亡現場となった不動産物件は「事故物件」と呼ばれ敬遠されることが多くなっています。
今回のガイドラインは、どのような物件がそうした事故物件にあたるかという定義を明確にすることが期待されています。
詳しい内容につきましては、寄稿記事をご参照下さい。
なお、REDSにはリンクを貼って記事を紹介することなどについて、あらかじめ承諾を得ていることを、念のため申し添えます。
以上