さっぽろの不動産屋さん ろんたいの備忘録

札幌で細々と不動産屋を営むおっさんの四方山話です。

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宅建免許 都道府県知事免許と大臣免許の違いとは・・・REDSへの寄稿記事(7)

今日の札幌は薄曇り。過ごしやすいお天気です。札幌の中心部に路面店のテナントを探しているお客様がいらっしゃるので、店舗の閉店や開店、ビルや建物の取り壊しや新設などの、ネタが無いかとぶらぶら歩きまわっていますと、少し汗ばむような陽気です。私はあまり縁が無いのですが、「スポーツの秋」って感じがしないでもありません。

 

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さて、このたび、いつもコラム記事のご依頼を頂く株式会社不動産流通システム(REDS) さんの宅建免許が、都道府県知事免許から大臣免許に変更になりました。

奇しくも、菅内閣が昨日(2020年9月16日)から発足したばかりです。国土交通大臣も新しい方が任命されるのかとも思いましたが、前任の赤羽一嘉 氏が再任したとのことです。

誰が何の大臣になるのか、これだけマスコミに騒がれているのをテレビで観ていると、地方自治のトップの知事といえども、やっぱり大臣の方が偉いような感じもしますよね。

宅建免許も知事免許より大臣免許の方が、より高度な業務を認可されていたり、特典があったりするのでしょうか?

今回は、その点を詳しく説明する記事の依頼を受けました。報酬をもらって書いている記事ですから、多少は、ご依頼主さんに忖度した表現になっているかもしれません(笑)。ただし、記名記事となっていますし、虚偽や間違いの記載はございません。説明責任は果たしたつもりです(キリッ)。

なお、あらかじめブログへの引用・転載についてはREDSさんのご承諾を得ていることを明記しておきます。

www.reds.co.jp

以上