【新築を買うと10年安心!「品確法」」とは】…REDSへの寄稿記事(11)
今日から3月になってしまいました。
新年を迎えては、今年こそは、と色々思いながらも
できない言い訳をしているうちに
はや弥生。
誕生月なのですがねえ。
この時期は、いつもしみったれた話をしているような気がします。
今年も、緊急事態宣言のせいにして、STAY HOME で、本読んだり、Hulu観たり。
伊坂幸太郎さんという作家さんは、様々な伏線を見事に回収していく語り口が評価されているのだと思いますが、
乾いた文体の割にしっかりWetなこの作家が、いつも主張する「ちっぽけな力で何かが変わることなんて期待できないのが現実だ。だけどもしかしたらそんな希望が大きな救いをもたらすこともあるかもしれないね」というテーマが好きなんです。
今回の作品も(といっても2018年の作品ですが)、伏線の回収は「俺は気づいていたぜえ」と自慢したくなるくらいしっかりしていましたが、ちょっと寂しい結末だったのがマイナス評価です(ネタバレか?このくらいはいいでしょ)
<品確法についてのご説明>
さて、今回は、株式会社不動産流通システム REDSへの寄稿記事をご紹介します。REDSからは、月に2記事ほどコンスタントにご依頼を頂いています。今回はめずらしく新築住宅についてのお話です。
「新築って何がよいかって、品質が10年保証付きなのは良いよね」という品確法のお話をさせて頂きました。リンク先の記事をご確認ください。
なお、REDSにはリンクを貼って記事を紹介することなどについて、あらかじめ承諾を得ていることを、念のため申し添えます。
新築の場合は、戸建てもマンションの場合も、現在はハウスメーカーさんやマンション・デベロッパーが、自ら広告・営業・販売を実施することが多くなっています。私どものような地場の仲介中心の小規模業者が手掛ける機会は、正直あまり多くはありません。土地案件をご紹介する際にご相談に乗るうちに、設計事務所や工務店さん、ハウスメーカーさんをご紹介させて頂くことからご縁ができるような形が多いでしょうか。
新築専門で、設計士さんや工務店とタイアップし手配して、土地の仕込みから依頼者のご希望のおうちをプロデュースしていくことを生業としている同業者も勿論いらっしゃいます。正直楽しそうだなと思って憧れますね。
以上