【コロナでマンションが売れない？ 「売れる」理由を解説】…REDSへの寄稿記事（16）
本日（2021年6月4日）、札幌は暴風雨だそうです。伝聞調なのはなぜかというと、出張で旭川に来ているからです。旭川は、120Kmほど札幌から北にある街なので、天気は札幌と違うのも当たり前ですね。こちらは昨日は素晴らしい天気で、今日は小雨、といった穏やかな天気で、うまく逃れたものだ、と悦に入っていたのですが…。
朝の7時から、管理をしている築古のオーナーからお電話。嫌な予感が…。電話出るのが怖い…。
予感は的中。昨夜からの暴風雨で、なんとアパートの「壁」が壊れてしまった、居住者の部屋が雨で水浸し、とのことです。大工さんに電話して応急処置をお願いしたのですが、メゾネットタイプの2階あたりの壁が飛んで、暴風雨のため足場も組めずに応急処置も難しい、とのこと。とにかくブルーシートを内から貼って、応急処置、あとは今日の夕方、札幌に戻って現場を見てオーナーと善後策を考えようという事になりました。
もう退去してもらって、取り壊しかなあ、あのアパート。管理会社としてみると面倒事でしかないけど、不動産屋として考えればビジネスチャンスかもなあ。
＜コロナでマンションが売れない？ 売れているよう！！！＞
さて、今回も、株式会社不動産流通システム REDSへ筆者が寄稿した記事をご紹介します。REDSからは、月に2記事ほどコンスタントにご依頼を頂いています。是非リンク先まで見に行って、記事の下の方にある「いいね！」をよろしくお願い申し上げます。
今回は、コロナ禍でマンションが売れない、という常識は、少なくとも中古マンションに関してはウソだよね、というお話をさせて頂いています。昨日も同業の先輩とお話ししていたのですが、コロナ禍では、むしろ「家族」とか「家」という価値が評価され直しているのではないか、当分、価値は下がらないのではないか、と思われます。
それこそ、昨年の5月くらいからずっと、売れないってことはないぞ、価格も下がってないぞ、と言い続けているのですが、相変わらず「マンション下がる下がる詐欺」の勢力は強いですね。週刊誌などで、マンション下がる、と言われているうちは、安心して購入しては如何でしょうかね。
詳しい内容につきましては、寄稿記事をご参照下さい。
なお、REDSにはリンクを貼って記事を紹介することなどについて、あらかじめ承諾を得ていることを、念のため申し添えます。
以上
